私たちのパーパス
人々がパーパスに向かって 価値観を大切にしながら ワクワク進むことができる社会を創る
私たちNext Actionは、このパーパスを掲げ、すべての人が自らの理念を軸に、主体的に生きる社会の実現を目指しています。
私たちのパーパスには、一人ひとりが社会にポジティブな影響を与える存在として、多様化する時代において自らの価値観を明確にし、それを大切にしながら日々のチャレンジを楽しむこと。
そして、自ら描く理想の姿に向かって、主体的にワクワクしながら進んでいくこと。
そんな在り方を支える想いが込められています。
私たちが取り組む社会課題
「どう生きるか」を、日本から世界へ示す時代へ
今、持続可能な社会の実現は、世界全体の課題となっています。
中でも日本は、少子高齢化や価値観の多様化といった構造的な変化にいち早く直面しており、それにどう向き合い、どう生きるかという問いに対するひとつのモデルを示すことができる立場にあります。私たちは、日本から発信するその在り方が、国境を越えた貢献につながると信じています。
現実とのギャップ
“自分の価値観”で生きていない人が多い現状
しかしながら現実には、多くの人が、成長過程で形成された思い込みや、他者・組織が定めた目標に従って動く中で、自らのPMVV(Purpose:存在意義・Mission:使命・Value:価値観・Vision:目指す姿)を深く見つめ直す機会を持てずにいます。
違和感を抱えながらも、それを言語化・解消できないまま日常を過ごしている方が多いのが実情です。
私たちは、Purpose・Mission・Valueという人生や事業の「軸」を明確に持ち、その上で、変化する環境に応じてVisionを柔軟に描き直していくことが、これからの時代を自分らしく、意志を持って生きるために欠かせないと考えています。
私たちが目指す社会
すべての人が、自分の価値観を軸に生きられる未来へ
だからこそ私たちは、一人でも多くの人が、自らのPMVVを言語化し、それを大切にしながら生きられる社会を創りたいと考えています。
人と人との関わりで成り立つ社会において、「個人×組織」「個人×個人」など、あらゆる関係性の中でPMVVを調和させていくことが、新たな価値を生み出し、持続的な発展へとつながると信じています。
Next Actionのアプローチ
組織と個人、そして次世代へ——価値観の共鳴と選択を支援する
Next Actionは、企業や組織におけるPMVVと、そこで働く一人ひとりのPMVVが響き合う関係性の構築に取り組んでいます。
同時に、次世代を担う子どもたちや若者が、自らの価値観を言語化し、それを軸に未来を選び取っていけるよう、世代や立場を越えて伴走しています。
誰もが自分らしい未来を選べる社会の実現に向けて、私たちはこれからも支援を続けてまいります。